Salesforceの新人研修で感動した4大バリュー

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Core Values

Core Values(コアバリュー)とは「企業の軸となる価値観」のことです。

Salesforceの場合、以下の4つとなります。

  • Trust(信頼)
  • Customer Success(カスタマーサクセス)
  • Innovation(イノベーション)
  • Equality(平等)

※この順番も大事らしい。

■Trust:Ohana(ハワイ語で”家族”)一人一人との関係を大切にすること。Ohanaとは血の繋がった関係ではなく、従業員・お客様など全ての関係者を指します。

■Customer Success:お客様の成功を願うという意味で”お客様の成功が自社の成功に直結する”という考え方。Salesforce自体が顧客に寄り添う製品なので、ここは当然ですね。

■Innovation:テクノロジーを通じてTrailblazer(先駆者)を支援すること。トレイルブレイザーとは企業内でSalesforceを活用する担当者のことで、全世界で約1000万を超える人がコミュニティに属しています。またTableauなど様々なトップ企業を買収することで、テクノロジー面でも常に成長し続けているのです。

■Equality:あらゆる文化背景を尊重し平等な社会を目指すという考え方。新人研修ではLGBTの社員さんからLGBTコミュニティの話を伺ったりもしました。さらにCEOのマークは、アメリカでLGBTに不利な法案が可決されようとしたとき「その法案が可決されたらSalesforceはこの州から撤退する」との声明を発表し、実際にLGBTの人を守ったという例もあります。凄いですね…

ちなみにこの4つのValuesは社員の99.9%が即答できるとのことですw

1-1-1モデル

1-1-1(ワンワンワン)モデルとは「製品の1%、株式の1%、就業時間の1%を非営利組織の活動支援に充てる」ことです。

社員にはボランティアや寄付が推奨されており、様々なプログラムやコミュニティが用意されています。

また株式の1%に相当する、数百億円規模の支援も実際に行なっているそうです(ググると色々ヒットします

※余談ですが、Salesforceはあえてグーグルのような社員食堂を設けないことで「社員がその地域にお金を落とす」ことを促しているそうです。どこまでも社会との繋がりを大切にするんですね。

同期が強い

同期といっても大学生は僕を含めて2人で、ほとんどが20〜40代の社員さんです。

Day1では簡単な自己紹介があったですが、彼らの話を聞いていると「GAFAから移籍した人」「サンフランシスコでCTOをしていた人」「日本の有名な決済サービスを開発していた人」などなど化物級の人がゴロゴロいました。

※同じ部署ではないです。

肩書きがすごい人はもちろんのこと、それ以外の人も「1週間で30km走ってる人」「ベンチプレス130kg挙げる人」など趣味がバキバキに仕上がっている人も散見されました。

そんな中僕は「大学の友達と飲んだり食べたりすることが好きです」とふつ〜な自己紹介をしました。

初っ端ボケをかまそうか迷ったのですが「普通にこいつアホやんけw」と思われて、しらける未来が見えたのでやめました。

ブランド意識

Nikeといえば「Just do it」、Appleといえば「リンゴマーク」というように、一流の企業には象徴的なブランドイメージがあります。

もちろんSalesforceも例外ではありません。

※以下で主要なキャラクターが示されているので、興味のある方はどうぞ。

2018年2月時点のAstro & Friendsまとめ
SalesforceにはAstroをはじめ、個性的で可愛らしいマスコット達が存在します。現時点で公開されているすべてのマスコットの情報をまとめてみました。

Salesforceはこれらのキャラクターを徹底的にブランディングしています。

特に印象的だったものとして、以下の2つがあります。

  1. 他のブランドとコラボさせてはいけない
  2. キャラクターは1つのシーンにつき1つ

他のブランドとコラボさせてはいけないというのは「Nike × Salesforce」というような企業ロゴをコラボさせてはいけないということです。

ブランドロゴを簡単に扱ってはいけないということなんですね。

※記憶が定かでは無いですがAppleやAmazonなど一部認められているものもあるのだとか…

また、ディズニーのようにキャラクターを1つのシーンで1回しか使用できないという制限もかけています。

キャラクターの個性と役割を徹底的に根付かせているんですね。