Slalom

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DX特化の少数精鋭コンサルファーム

国内でふつふつと注目されてきてるDX特化の少数精鋭コンサルティング会社、それが「Slalom (スラロム)」です。

私自身データ分析の界隈にいるのですが、ここ数ヶ月で頻繁にSlalomの名前を耳にするようになりました。

今回はそんなSlalomについて概要をまとめてみたいと思います。

公式HP (https://www.slalom.com)

Slalom(スラロム)ってどんな会社?

会社概要

Slalomは、米シアトルで1993年に設立されたコンサルティング会社です。

ベースはコンサルティング事業ですが、今ではSlalom Buildという大規模な事業体となっています。

米でメジャーなランキングFORTUNEでは名だたる大企業を押さえて堂々の31位(2020年)を獲得しました。

3つの特徴

1. ローカルデリバリーモデル

通常、大手コンサルファームは大都市から出張ベースで各種サービスを提供します。

一方Slalomでは、世界30ヶ国のオフィスにいる「UX Design」「Agile/DevOps」「BigData/Analytics」などのプロフェッショナル集団(コンサルタント, エンジニア, デザイナー..etc)と、顧客の社員からなるチームを、顧客の地域で編成します。

2. カルチャー

Slalomは多様性に重きをおく会社で、働きやすい / 自分の能力を発揮できる会社として世界的なマガジンなどで毎年高評価を得ています。

2019年のデータでは従業員の「52%」が女性で、彼女らの多くは一度育児などで仕事を離れた人とのことなので驚きです。

3. モダンテクノロジー

Slalomは、AI / 機械学習 / クラウドなどのプロ集団で構成されており、世界有数のテック都市シアトルでも優秀な人材を魅了し続けています。

特定のアプリケーションを開発するだけでなく、顧客企業でDXが定着することが最大の目的です。

Source: DEJIMA

PEM

Slalomは、PEM(Product Engineering Method)と呼ばれる独自のフレームワークを活用しています。

まず顧客のチームに最適な人材が6〜10人アサインされ、以下の手順でプロジェクトが進行するという流れです。

①「ENGAGE」:トレーニングなどを通して顧客の知識レベルを高める。

②「DISCOVER」:顧客と密にコミュニケーションを取りプロダクトの準備を行う。

③「DELIVER」:顧客からフィードバックをもらいながら高速にプロダクトを開発する。

④「TRANSITION」:顧客が自走するための内製化支援を行う。

Source:ビジネス on IT

主力プラットフォーム

公式HPのパートナーシップをみると「Tableau, Snowflake, Salesforce, Azure, GCP, AWS」が挙げられており、データ基盤の構築・データ加工・データ可視化/分析・データ運用 を得意とすることが伺えます。

次世代データウェアハウスであるSnowflake、クラウドサービスの Azure / GCP / AWS、データ活用が得意なTableau / Salesforce のプロフェッショナルが集まるとのことなので、これから大注目の企業になりそうです。