Tableauパラメータで実装できる10の機能

sponsored link

Tableauパラメータで実装できる10の機能

今回利用したパラメータ10種

※データソースはサンプルスーパーストア。

■上位顧客数

→15〜30の値を許容(5ステップ)。整数型。

■家具/家電/事務用品の利益率

→0〜0.3の値を許容(0.01ステップ)。浮動小数型で表示形式は%。

■売上 or 利益 or 利益率

→1、2、3の値の表示名をそれぞれ売上、利益、利益率とする。整数型。

■展開 or 折りたたみ

→展開、折りたたみの2つの文字列を許容。文字列型。

■日付粒度

→year、quarter、monthの値の表示名をそれぞれ年、四半期、月とする。文字列型。

■開始/終了日

→日付型で表示形式はyyyy/m/d。範囲は[オーダー日]の全範囲。

実現した機能10種

<ダッシュボード上部>ドーナツチャート、ツリーマップ

■日付範囲

→「開始日<=オーダー日 AND オーダー日<=終了日」となる指標を作成し、それをフィルターとして使う。

※紫:パラメータ、オレンジ:指標。

■指標切替

→ツリーマップの指標を売上、利益、利益率で切替。作成する指標は「CASE 売上 or 利益 or 利益率 WHEN 1 THEN SUM(売上) WHEN 2 THEN SUM(利益) WHEN 3 THEN 利益率 END」

■TOP N件セット

→上位顧客N人のグルーピング。顧客名セットを作成し、上位>フィールド指定>売上 or 利益 or 利益率の上位上位顧客数件。

■展開/折りたたみ

→ツリーマップの上位顧客でない方(グレー)の展開、折りたたみを切替。作成する指標は「CASE 展開 or 折りたたみ WHEN “展開” THEN 顧客名 WHEN “折りたたみ” THEN IIF(TOP N件セット, 顧客名, “その他”) END」

■タイトルへの埋め込み

→タイトルの編集>挿入>自分が挿入したいパラメータを選択。今回のタイトルでは「売上 or 利益 or 利益率 TOP35人のうち上位顧客 上位顧客数 人が占める割合」とした。

■パラメータアクション

→手順が煩雑なのでここでは割愛。詳しい作成方法はこちら

 

<ダッシュボード下部>棒グラフ

■シートの切替

→パラメータは直接フィルターに挿入できないので、新しく「日付粒度」という計算式を作成し、それを各シートに対応させる形でフィルタリング。ここでは年、四半期、月を粒度とする3つのシートを作成しフィルタで切替られるようにした。各シートのタイトルは非表示にし、パラメータを使った動的なタイトルを別で作成する。

■日付粒度の切替

→棒グラフの横軸に相当する日付粒度を切替える。作成する指標は「DATETRUNC(日付粒度, オーダー日)」

■リファレンスライン

→各カテゴリごとに動的なリファレンスラインを調整。「CASE カテゴリ WHEN “家具” THEN 家具の利益率 WHEN “家電” THEN 家電の利益率 WHEN “事務用品” THEN 事務用品の利益率 END」という指標を作成し、リファレンスラインの参照指標に設定。スコープはペイン単位。

■基準値超えを色付け

→先ほど作成した動的なリファレンスラインの計算式を用いて、基準値超えの値を色付ける。作成する指標は「リファレンスラインの計算式<=利益率

※詳しくはTableau PublicからVizをダウンロードして、中の設計をご確認ください。