20歳の僕が学生時代に頑張った3つのこと【長期インターン編】1/3

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大学1年の夏から長期インターンを始めた理由

私はよく大学の友達とバイトの話になった時に、長期インターンのことをできるだけ話さないようにしています。

理由は大学では「お調子者」として認識されているので、いわゆる”意識高い系”の行動はキャラぶれに繋がるからです(謎

 

さて、冗談はこの辺にして早速本題に入りたいと思います。

私が大学一年生の夏(当時18歳)に長期インターンを始めた理由は以下の3つです。

  1. 自分の成長につながることがしたい
  2. 時間を無駄にしたくない
  3. 実際に世の中がどう動いているのか知りたい

 

私は大学1年の春に「バイトが辛い、行きたくない」という友達の言葉をよく耳にしていました。

当時、就労経験が全く無かったので「なぜ貴重な大学生活を犠牲にしてまで興味の無い仕事をするのか」「苦労して入学したのに興味のないことに時間を費やして良いのか」という疑問が生じ、周りの行動に強烈な違和感を感じていました。

また地方から出てきたという事もあり、都会の職業をほとんど知らず「実際のビジネスがどう動いているか知りたい」という動機もありました。

長期インターンで何に取り組み、何を学んだか。

私が長期インターンで取り組んだことは大きく以下の3つです。

  1. ビッグデータを用いた分析基盤の構築・運用
  2. Tableau資格/認定試験の最年少合格
  3. 最年少チームリーダー

1.ビッグデータを用いた分析基盤の構築・運用

分析基盤の構築とは、「(用件定義→)データの設計→加工/集計→可視化→共有」の流れを指します。

そして分析できる仕組みが完成すれば、運用という次のフェーズに入ります。

運用では「既存の分析基盤のメンテナンス」ももちろんですが、「クライアントから都度依頼される細かな要望」(〇〇を評価できるデータを集計して欲しいなど)にも対応します。

 

今でこそこのようなお仕事を任せていただいているのですが、初めはWEB解析や本番環境の検証作業など、全然違う作業をしていました。

私がビッグデータの世界へ足を踏み入れることとなったきっかけは「Tableauとの出会い」です。

WEB解析は「サイトの欠陥/効率的な流入元/貢献度の高い顧客」などを特定し定量的にまとめるのに対し、Tableauでは「データを自由に可視化し分析を進めていく」という特徴があります。

※これらは分析用件によって使い分けられます。

私はこのTableauを使った可視化に一目惚れし、ビッグデータ系の仕事を行うようになりました。

しかし何も経験が無かったので、初めはTableauに読み込ませるデータを整理したり、完成済みのダッシュボードに数値ミスがないかの検証作業などを行なっていました。

やりたい気持ちはあっても「スキルがないために仕事をすることができない」という状況だったのです。

 

そこで私は業務の間で自主的にトレーニングを行なったり、積極的にTableauを利用している社員さんからタスクを頂いたり、業務外で資格/認定試験を受けたりしたことで、着実にスキルを身につけることができました。

※認定/資格試験の詳細は次のチャプタで示すためここでは割愛します。

 

ある程度のスキルが身についてからは「短期プロジェクトでゼロからの分析基盤構築」「長期プロジェクトでのチーム運用」などを任せてもらえるようになりました。

しかし、そこでもまた壁にぶつかってしまいます。

短期プロジェクトでゼロからの分析基盤構築

ゼロからの基盤構築においては、「データマートに関する理解が浅く可視化できない」(Tableauが1億行以上のデータに耐えらない)ということがありました。

またTreasure Dataを使うのも初めてで「SQL構文の制約がBig Queryと異なる」「コネクタの接続が上手くいかない」など、多くの課題が僕を襲いました。

しかし周りに相談できる人が少なかったということと、何としてでも自分で完結させたいというわがままから手探りで解決策を探しました。

最終的には、休暇中も自分で解決策を探したり、先方と何度か直接MTGを重ね分析要項を修正したことで、何とか分析基盤を構築することができました。

ここで私は「未知の分野へ挑戦することの難しさ」「実現困難なものがあれば一度誰かに相談することの大切さ」を学びました。

長期プロジェクトでのチーム運用

チーム運用に関しては、規模が大きいためにチームで保守・運用を進めています。

またクライアントの要望があれば、アドホック分析やティーチングアシスタントなども行なっています。

以前までは先方から依頼されたタスクを上司が受け取り、その下請けを私が手伝う流れだったのですが、最近から直で先方とやり取りするようになりました。

一人では工数が追いつかないので、チーム内の先輩と上司と協力して作業を行なっています。

しかし単に複数人で分担すれば楽になるというわけではなく、プロジェクトの規模がかなり大きいために「どのデータが何に使われているか」「参照元のマスタはどのスキーマにあるか」「正しく名寄せするためのキーは何か」など多くのことを把握しなければなりません。

※飲食店の店員が全てのメニューを覚えるのと同様です。

つまりチーム全員がプロジェクトの大枠を把握した上で、作業を分担する必要があるのです。

原因は様々ですがシステムは時に予期せぬ挙動を起こすことがあり、我々はそれに対処しなければなりません。

問題を検索しても出てこないなんてことも往々にあるので「エラー文をコピペして英語でググる」「製品のサポートに問い合わせる」などして、何とか打開策を見つけ出します。

そしてConflenceやBoxなどを用いて「ナレッジシェア」を行い、次回から他の担当者が同じ壁にぶつかっても適切に対処できる環境を作ります。

このプロジェクトを進める上で私は「英語検索」「サポートを利用すること」「チーム内でナレッジシェアをす推進すること」の大切さを学びました。

※優秀なチームメンバーのおかげで今も何とかやりきれてます。感謝。

2.Tableau資格/認定試験の最年少合格

先ほどの段落で「スキルを身につけるためにTableauの資格/認定を受けた」と前述しましたが、それに関して少し詳しく説明したいと思います。

資格試験を受けることを決めた大きな理由は「対外的に自分の実力を証明したい」という気持ちからでした。

しかし当時Tableauの試験は、日本での受験者が少なくネット上に情報がほとんどありません。

そのためこれといった対策法は分かりませんでしたが、日々の業務で細かな設定や分析方法などを確認し結果的に合格することができました。

この試験は初対面の外国人に監視されながら、Windowsの仮想環境下で行うので「私のMacとキーボードに互換性がない」「試験中に内部の操作でバグがあった」などいくつかのトラブルがありましたが、何とかギリギリで合格することができました。

その他にも「DATA Saber」という3ヶ月にわたる認定試験も合格することができました。

その試験は「複数段階の技術試験」をパスするのはもちろんのこと、大学の図書館に友達を集めて「Tableauの勉強会」を開いたり、Tableau関連の「ブログ記事」を10本執筆したりと、とても包括的なスキルが求められました。

ただ全てが順調だったわけではありません。

大学の期末試験や地元の成人式の準備などで忙しかったことと、先の見えない問題に何度も心が折れそうになることもありました。

そんな時、同じ挑戦者と銀座SIXのTableau本社に集まり「職種や年齢を超えたディスカッション」をしたりしました。

私はその試験から「挑戦者同士で議論し正解を導くことの大切さ」「DATA Driven文化を熟成させるにはどうしたら良いか」「認知科学的な観点からどう可視化するか」など、今の自分の根本にある考えを多く学びました。

※DATA Saberの認定試験では、同じ挑戦者と銀座SIXのTableau本社に集まって、職種や年齢を超えてディスカッションをする事でとても有意義な時間を過ごす事ができました。

3.最年少チームリーダー

会社の新入社員はほとんどが私より年上ですが、私がインターンを早期に始めたということもあり勤務年数では私の方が長いです。

そのため、どの社員が何の業務を担当しているか、困った時にはどうすれば良いかなど「社内情勢を把握している」ので、他の新人にもそれを教授することができます。

また「目上の人にも臆することなく自分の考えが言える」「年が若いので長期的にマネジメントすることができる」などという特徴も踏まえ、チームリーダー(5〜6人規模)に選んでいただきました。

※ただこれに関しては完全に私の憶測なのでCEOから明言されたわけではありません。ご容赦ください。

リーダーになるということは当然「マネジメントの課題」が生じます。

私のチームでは具体的には以下の課題がありました。

  • チーム内でタスク状況が共有できていない
  • メンバーのモチベーション維持

チーム内でタスク状況が共有できていない

月に2回、リーダー会というCEOにチームの案件状況や悩みを報告する会があります。

そのためにメンバーの案件状況を日毎/週毎で管理しなければなりません。

もちろんメンバーに毎日報告してもらうというのは大変手間で、現実的ではないので工夫する必要があります。

そこで私は以下のシステムを作成し手軽に工数を管理できるような仕組みを作りました。

  1. 各自その日の工数や案件情報をSpread Sheetに入力
  2. それをGoogle Apps Scriptを用いて一つのシートに自動で集約
  3. 2で作成したシートをBgi Queryに読み込ませ、集計処理を加える
  4. 3でスケジューリングし、毎朝自動更新するようなシステムを作る
  5. 4で更新されたデータをGoogle Data Studioで可視化

このように工数を自動で管理してくれるような仕組みを作り、タスク状況を共有するという課題を「技術的に解決」しました。

メンバーのモチベーション維持

モチベーションの管理は頻繁に行うわけではないのですが、メンバーが充実した仕事を行う上で定期的に行わなければなりません。

タスクが無くて手が空いているという方がいれば、私が「直接社員さんに声をかけメンバーが手伝えること」を探します。

また、新しい機材が欲しいや有料のトレーニング講座を受講したいなどの要望があれば「直接CEOにメッセージを送り経費で落としてもらえるかの相談」もしたりします。

小さなことのように思えますが、これらを実践することにより他のチームよりも効率的に作業できるようになり、チーム全体としての生産性も向上しました。

 

以上を踏まえて、このリーダー経験から「作業効率は技術的に解決可能である」「定期的なメンバーとのやりとりが組織の生産性を向上させる」ということを学びました。

おわりに

以上が、 20歳の僕が学生時代に頑張った3つのこと【長期インターン編】でした。

少しでも長期インターンを考えている学生の参考になれば幸いです。

 

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🗣んならね〜〜

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