なぜ大学生は飲み会後に太るのか〜原因と勘違い編〜

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はじめに

私は昨日少し激しい飲み会に参加して来たのですが、ついつい帰宅後に「シメの爆食い」をしてしまいました。

深夜か朝方かは関係なく「飲み会で散々吐いたからゆうて今食べても太らないっしょ」という感覚で、限界まで自分の好きなものを食べ続けます(今すぐ辞めろw

翌日体重計に乗って後悔するのがお決まりのパターンなのですが、今回は私がかねてより疑問に思っていた「なぜ飲み会後は太るのか」についてお答えしたいと思います!

※「シメの爆食い」=コンビニでチキンやアイスを大量に買いお腹が痛くなるまで食べること。

飲み会で太る原因5選

  1. お酒から摂取する糖質
  2. お酒と一緒に食べるおつまみ
  3. アルコールが脂肪の代謝を抑制するから
  4. お酒により満腹感を得られず食欲が増すから
  5. 食べ物よりアルコールの分解が優先されるから

お酒に含まれる糖質

お酒はその種類によって含まれる糖質量が大きく異なります。

一般的に甘いお酒を避ければ糖質の取りすぎは防げるのですが、大学生は大量の酒を浴びて絆を深める生き物なので「お酒から摂取する糖質」の量も必然的に多くなります。

糖質の少ないお酒を飲むことは前提で、量もほどほどにしましょう。

お酒と一緒に食べるおつまみ

みなさんご存知の通り「お酒と一緒に食べるおつまみ」が飲み会で太る最大の原因です。

理由は至ってシンプルで、居酒屋のメニューなどはどれも「カロリーが異常に高い」からです。

出来るだけ人と話す時間を増やし「食べ物と自分を遠ざける」工夫をしましょう。

まぁ、吐けばカロリーはリセットされますが?w

アルコールが脂肪の代謝を抑制するから

エネルギー過剰摂取の状態でお酒を飲むと、肝臓の状態が変化し「アルコールが脂肪の代謝を抑制する」ということが起きます。

さらに、アルコール代謝の過程で生じる酢酸が脂肪分解を抑制するために「脂肪蓄積に繋がる可能性が高い」と言われています。

お酒により満腹感を得られず食欲が増すから

アルコールを摂取すると、すぐ使えるエネルギーであるグリコーゲン(一時的に保存されるカロリー)を肝臓や筋肉に蓄えることができず、脂肪が生成されているにも関わらず血糖値が上昇しなくなります。

さらに、アルコールには胃酸の分泌を増やし消化を促す作用があるので「食欲の増加」に繋がります。

つまり「お酒により満腹感を得られず食欲が増す」ことが、結果としてカロリーオーバーの過食に繋がってしまうのです。

食べ物よりアルコールの分解が優先されるから

これも一般的に知られていることですが、お酒を飲むと肝臓で「食べ物よりアルコールの分解が優先される」 ため、結果的に消化/分解されなかった食べ物が「脂肪」となり太るのです。

さらに細かくいうと、アルコールには体にとって有益な栄養素が含まれていないので、肝臓で一番始めに分解(=解毒)され、体の外に排出されます。

つまり、肝臓が解毒作用を優先してしまうが故に他の役割が疎かになるのです。

よくある2つの勘違い

  1. アルコールは 7 kcal/gと高カロリーが故に太ると思われているが、実際には身体に脂肪として蓄積されることはない
  2. 3時間もすれば酔いは覚めると言われているが、実際には「アルコール度数」と「摂取量」の計算により大きく変わってくる

アルコールは 7 kcal/gと高カロリーが故に太ると思われているが、実際には身体に脂肪として蓄積されることはない

まず、アルコール分解は「アルコールを摂取 → 胃で20%、腸で80%吸収 → 吸収されたものが肝臓で処理 → 水や二酸化炭素として体外に放出」という流れで成り立ちます。

つまり、ほとんどが身体で蓄積される事なく排出されるので「実際の摂取カロリーはお酒に表記されているものより小さくなる」事となります。

例えば、350mLの缶ビールは約150kcalありますが、実際に摂取されるのは50kcal程度なので「4本飲んだとしてもおにぎり1個分程度のカロリーしかない」と言えます。

とは言え、飲み過ぎると前述したような副作用が生じるので、飲み過ぎには注意したいところです。

※肝臓の処理を細かくみると「アルコール→アセトアルデヒド→酢酸→水、二酸化炭素」という流れが存在します。

3時間もすれば酔いは覚めると言われているが、実際には「アルコール度数」と「摂取量」の計算により大きく変わってくる

アルコールが抜ける時間は「純アルコール度数」の摂取量により変わってきます。

酔いが覚めるまでの時間は「純アルコール量20gで平均3.5」だと言われており、その計算方法は「飲んだお酒の量[mL] × (アルコール度数/100) × 0.8 / 20 × 3.5」で求めることができます。

例えば、僕は酒ザコなので500mLのスト缶2本で簡単に記憶を飛ばすことができます。

それを例に計算してみると「1000[mL] × 0.09 × 0.8 / 20 ×3.5 = 12.6」時間が僕が記憶を飛ばしてからシラフに戻るのに必要な時間であると言えます。

約半日もかかるんですね、、(まぁ僕の場合吐くのでもっと回復は早いのですがw

この計算方法は個人的に面白いなと思ったので、みなさんも是非自分が「普段飲む量」から「完全に酔いが覚めるまでの時間」を計算してみて下さいね!

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